1.26.2011

怖い 夢の 行方


#1 真っ白の ウエディングドレスの 友人が
 
幸せそうに微笑んでいたのに

赤いポリタンクを抱えた瞬間に

首の辺りから 火がついて

一気に 燃え上がる。

燃え上がりながら

奇怪に 笑っている。
 
ガソリンタンクを振り回し 出席者に かけ始め

そこにいた人たちが 火達磨になっていく。

そして 私を 追いかけてくる。

燃えながら 笑いながら

追いかけてくる。


#2 少女の 生首が 突然 私の 部屋に 放り込まれた。

それは まだ 瞬きを繰り返している。

彼女の目は 小麦色をしている。

きっと 風が 強く吹きすぎたのだろう。

切り口は とても 綺麗だった。

彼女と目が合っているのに 動けない。

瞬きをしている のだから

きっと 今さっきまで 走り回っていたのだろう。

ベランダに はしごをかけて 彼女の親が

白いベールのような布で 彼女の視界をふさいで

抱えて持っていく。

きっと 頭は ものだったのだろう。



変な夢ばかりみるけれど

眠ることは 好き。


腐った水の中にいすぎて

水が 腐っていることにも 気がつかない。

その水が ずっと 清いままで在ると 思っている。

新たに流れる 水の味を覚えない限り

淀んだ水が 淀んでいるのかさ

わかることはないね。

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